会長挨拶

陽春の候、皆様におかれましてはご健勝のこととお喜び申し上げます。
お陰様をもちまして令和三年度西湘放射線技師会定期総会では全ての議案について承認をいただくことができました。この場をお借りして御礼申し上げます。
この四月から役員もまた新たな任期を迎えました。二年という短い期間ではありますが皆様のご意見を賜りつつより良い会の運営ができるよう尽力させていただきます。
事業計画に関しましても昨年度からの新たな取り組みも含めさらに発展させていくよう役員一同抜かりなく準備してまいりますが、新型コロナの状況によっては他団体との調整もあり多少の紆余曲折もあるのかと思います。
また新年度になり新たな仲間をお迎えする施設がございましたら、ともに西湘地区を盛り上げ、交流を深めていくよう本会への入会を勧めていただきますようお願いいたします。
これからも本会活動へのご理解とご協力を賜りますことを改めてお願い申し上げますとともに、健康と感染予防には十分留意されていることとは思いますが、改めてご注意いただきますようお願いいたします。

2021年4月17日


桜が一斉に咲き誇り、まさに春爛漫の今日この頃、皆様におかれましてはご健勝のこととお喜び申し上げます。
お陰様をもちまして令和二年度西湘放射線技師会定期総会では、全ての議案について承認をいただくことができました。この場をお借りして御礼申し上げます。

四月からは令和三年度が始まります。例年通りの諸行事を計画させていただいており役員一同抜かりなく準備してまいりますが、新型コロナの状況が依然として安定する兆しが見えません。
皆さまにおかれましては健康と感染予防には十分留意されていることとは思いますが、改めてご注意いただきたいと思います。
また新年度になり新たな仲間をお迎えする施設がございましたら、ともに西湘地区を盛り上げ、交流を深めていくよう本会への入会を勧めていただきますようお願いいたします。
これからの一年間もまた、本会活動へのご理解とご協力を賜りますこと改めてお願い申し上げます。

2021年4月1日


今年も3月を迎え、寒さも随分と緩んで過ごしやすくなってきました。
また2020年度の締めの月でもあり定期総会が予定されています。コロナ対策で今回も書面決済とさせていただきました。議事内容は本会ホームページにてご確認いただけます。押印漏れ等のないよう期日までの投函をよろしくお願いいたします。
ここまでで今任期も折り返しとなります。後半の一年でどれほどの行事が復活できるかは未知数ですが、まずは西湘地域の医療の最前線で活躍されている皆様の安全と健康が第一であり、本会としてwithコロナでの活動を考えていきたいと思います。

2021年3月8日


新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましても穏やかなお正月を迎えられていることと思います。

昨年は、技師会はもとより職場や学校、自治会等で計画されていたほとんど全ての行事が中止を余儀なくされてしまいました。そのような状況にあっても本会設立60周年記念誌の発行とロゴマークを制定することができたのは幸いです。また地区だよりの定期刊行や、渉外担当理事の目立たないが重要な活動も継続して行われてきました。

年が明け一日も早く落ち着いた生活に戻れることを願うばかりですが今少し時間がかかるでしょう。しかしいつでも本会の活動が再開できるように怠りなく準備していきたいと思います。
2021年が皆様にとって幸多き年になりますよう祈念いたしますとともに本会活動へのご理解ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2021年1月3日


厳しい残暑もあと少しでしょうか。朝晩の風には秋の爽やかさが感じられるようになってきました。
本来ならばこの13日に60周年記念祝賀会が開催されるはずでしたが残念です。しかし記念誌の作成が佳境に入ってきました。多くの方よりお寄せ頂いた原稿や写真をとりまとめ構成作業に取り掛かっているところです。ロゴマークも確定し合わせて皆様のお手元に届くのももう少しです。楽しみにお待ち頂ければ幸いです。

2020年9月11日


今年も半ばを過ぎましたが、本会におきましても諸行事を休止せざるを得ない状況が続いています。
そのような中でも60周年記念誌の発行と西湘放射線技師会ロゴマーク作成に向けての活動だけは現在継続して行っております。役員が集まるのもままなりませんが、予定通り皆様のお手元にお届けできるように担当役員尽力しているところです。今しばらく楽しみにお待ちください。

2020年7月28日


令和2年度が始まりました。先月の定期総会で承認をいただき、引き続き会務を担わせていただけることになりました。また2年間よろしくお願いいたします。

突然とも言える新型コロナウイルスのパンデミックに晒され医療現場は混乱し、医療従事者も次々と感染しているのが世界の現状です。このまま感染拡大が抑えられなければ西湘地区も遠くない時期に同じような状況になるかもしれません。今春国家試験に合格し希望を胸に就職された新人も、長年働いてこられたベテラン技師の方々にとっても経験の無い事態が迫っていると思います。

収束までには今しばらく時間が掛かることでしょう。トイレットペーパーを買い込むほかにも、医療人として今から備えなければならない事が多々あると思います。ご自身とご家族そして周りの方々の命を守るため最善を尽くしていきましょう。

2020年4月18日


3月13日に令和元年度の定期総会が行われ、事業報告・会計監査、合わせて次年度の計画も承認を頂きホッとしているところであります。また今月で平成から令和をまたいだ役員任期が満了いたします。ここまで恙無く会務の運営ができましたのも会員の皆様のご協力と役員のご尽力の賜物であり、この場をお借りして御礼申し上げます。加えまして私を含め全役員に留任を頂きましたこともここにご報告いたします。
また2年間よろしくお願いいたします。

振り返ればこの任期の間には規約を改正し、外部行事への参加を拡充させることができました。また会員数も正会員が100名、賛助会員も当初より2社増加してこれもまた会の活性化に繋がっていると思います。

来期の活動ですが、約半年後の9月13日に開催を予定しています本会設立60周年記念式典の準備を引き続き進めさせて頂くこととなりますので例年と比べ若干行事が変更になる予定ですのでホームページや地区だよりでご確認をお願いいたします。

新型コロナウィルスはいまだに収まる気配はありませんが、一人一人の感染予防行動が実を結び早期に収束していくことを期待いたします。

2020年3月23日


新年明けましておめでとうございます。

昨年は平成から令和に変わり、今年はさらに大きな変化を迎える年になりそうです。

本会においても設立60周年の節目の年となります。秋には記念行事を挙行すべく一年かけて準備をしてきました。役員の皆様にはいつも以上の負担をかけてしまいましたが、多くの方に出席していただけるようにと積極的に活動して頂き、頭の下がる思いです。

この新しい年を迎えるにあたり、新たな目標に向かって努力を重ねるにしても、まずは健康であることが第一だと思います。この場をお借りしまして、皆様の健康とご多幸をお祈り申し上げます。

2020年1月3日


道行く人を見渡せば、コートにマフラーとすっかり冬の装いに替わってしまいましたが、台風19号などで被災され、いまだ元の生活に戻れないでいる方々には、ここに改めてお見舞い申し上げます。

11月10日に行われた天皇陛下即位祝賀パレードを現地で、もしくはテレビでご覧になった方も多いと思いますが、その壮麗さに心癒され新しい時代の幕開けを実感できたことと思います。

本会も来年60年の節目を迎えます。これからも皆様のお力添えを頂きつつ会員の為の西湘放射線技師会として発展するよう願っております。

2019年11月11日


ボランティアに行ってきました

来年の東京オリンピックに向けてのテスト大会として、江ノ島でセーリングのワールドカップが開催されました。ボランティアに関してもオリンピックの事前研修も兼ねていることから私も参加して来ました。(オリンピックのボランティアに登録済です)

活動内容は湘南モノレールの湘南江ノ島駅にブースを設け、会場案内やチラシ配布を行いました。リーダー1名スタッフ5名の計6名が2人一組になりブース、駅前入口、休憩に分かれて午後の半日を担当しました。予選最終日の金曜日午後という時間帯のせいか、駅から出てくる人は思ったよりも少なくあまり声掛けはできませんでしたが、知らない人に声を掛け話を聞いてもらうことは患者さんに接する時と同じで、相手に不快な思いを抱かせない態度と話し方はもちろんのこと、笑顔が大事だと他の方を見て感じました。

お店にすっぽりと江ノ電車両の前面をはめ込んだ江ノ電最中の和菓子屋さんがあったり、なんといっても車と一緒に道路を走る江ノ電は見ものでした。大会のボランティアTシャツもいい記念になりました。

2019年9月2日


残暑お見舞い申し上げます

梅雨明けと共に富士登山に2回行ってきて耳の皮がむけるほどの日焼けをしてしまいました。

7月には神奈川県保健福祉事務所長と神奈川県公衆衛生協会長表彰に本会正会員3名の方を推薦させて頂きました。11月に表彰式の予定です。

また9日の納涼会ではたくさんのご参加を頂き、楽しく美味しいビールを飲んで英気を養ってまいりました。今年後半も仕事に遊びに邁進いたします。

昨年は足柄平野でも38度という驚異的な気温を経験しましたが、この夏はいくらかは涼しいとはいえ35度とやはり注意の必要な日が続きます。いましばらく続く暑さと多忙な業務を乗り越えられますようご自愛下さい。

2019年8月11日


嬉しい誤算

前回の役員会後の反省会で、正会員数を100人以上にしたいとつぶやいたところ、何を言ってるんですかこの春でとっくに越えていますよと同席した役員さんから返されて、なんとも間抜けで恥ずかしいとともに嬉しくも感じました。
転勤等で退会される方もいますが、それ以上に新しい方が入って下さるということは職場の先輩方の勧めがあってのことでしょう。もちろん数字が目標ではありませんし皆様から入るに値する会と認めて頂いている証であると思います。その期待に応え続けられるよう役員一同力を合わせて会を運営してまいります。

2019年6月30日


渉外活動

5月26日の日曜日に川東タウンセンターマロニエで行われた子育て支援フェスティバル2019に、今年も西湘放射線技師会のブースを出させていただき、乳がん検診の啓発を中心に骨密度測定と血管年齢測定を実施してきました。
例年になく暑い日曜日でしたが、回を重ねるごとにリピーターも増えてきて、廊下の片隅での初参加はもはや伝説となった感があります。
また待機にも関わらず参加してくれた会員も何人かいましたが、タイミング悪く病院からの呼び出しで帰らざるを得ない方も出てしまいました。今回県技師会からの応援も頂きましたが、ほとんど休憩も取れないほどギリギリの人手にもかかわらず、皆さん一生懸命対応していただき、私自身もあっという間の一日でした。

日頃の放射線診療業務とはまた違った形で、地域の保健衛生の向上に少しでも関わりを持ち貢献できた実感を、参加した会員の方々と共有できたことを嬉しく思います。

今後もこのような機会を設けていきますので、多くの会員に参加していただけよう期待します。

2019年5月27日


春うらら

一か月だけの平成31年度が始まりました。新たに迎え入れた技師がいる、または変わらず馴染みのスタッフでと職場により環境の変化も様々でしょうが、いずれにしましても心新たにこの一年に臨む気持ちは皆様同じ思いでいることでしょう。

本会の活動も昨年度の反省を踏まえつつ、10月の小田原健康フェスティバルに初参加を、2020年の本会設立60周年記念事業に向けての実行委員会立ち上げを準備していきます。会員の皆様のご協力を頂きながら作り上げていこうと考えています。

来年、令和になって初めての桜をどんな思いで見上げるのか。自分に期待したいです。

2019年4月15日


道半ばを過ぎました

昨年の4月より会長職を拝命してから早くも一年が過ぎようとしています。
今年度の締めくくりといたしまして、3月22日西湘放射線技師会定期総会が開催され、例年通りの事業及び予算に関する議題のほかに、今回規約の一部改正も審議されました。各議案とも承認を頂きましたこと、ここに報告させて頂きます。
規約改正では役員の経費支給の根拠となる規定が定められ、今まで会議の交通費等は役員の自己負担に頼ってきましたが、今後は会費からその実費分を支給することができるようになりました。これにより今後役員になられる方の負担も軽減され、より多くの会員に役員として活躍していただける一助になると思います。

また2020年に本会設立60周年の節目を迎えるにあたり、記念事業の開催に向けた実行委員会を立ち上げます。詳細は地区だより及びホームページに掲載させていただきますが、皆様のご協力を頂き思い出に残る催しにしたいと考えています。

この一年間無事に会務を執り行えたことを、この場をお借りして御礼申し上げるとともに、残る一年も本会の発展の為に尽力させていただきます。

2019年3月26日


平成31年のスタートです

毎年初めの行事であります西湘放射線技師会新春賀詞交歓会は、例年になくインフルエンザが猛威をふるいどれだけのキャンセルが出るかと気をもんでいたところ、例年と変わらず多くのご参加をいただき、年の初めから皆様の元気と勢いを感じさせていただきました。また、福利厚生担当理事の柔軟な発想で、賛助会員のアピールタイムもこちらから上手くトークを引き出せてよかったと思います。

例年通り3月には定期総会も予定されています。今回は役員の改選はありませんが、当会がこれからさらに充実したものとなるように、規約の一部改正を提案させていただこうと役員一同検討を重ねているところです。また来年は当会設立60周年の節目に当たります。記念行事等についても会員の皆様と考えていきたいと思いますので、まずは総会へのご参加をよろしくお願いいたします。

2019年2月27日


新年のご挨拶

皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年の年明けは穏やかな日が続き、のんびりとしたお正月を満喫された方が多いのではなかったでしょうか。

そのような中でも、当直やオンコールの待機でお屠蘇どころではないという方もいたことでしょう。怪我や病気は時節を選んではくれません。皆様の日々の努力により救われる命があり癒される痛みがあると思います。

そんな陰ひなたとなって働いている皆様に、今年一年幸多からんことを願って年の初めのご挨拶とさせていただきます。

2019年1月5日


2018年総括

2018年も残り僅かとなりましたが、この一年を振り返るとき皆様はどんなことを思い浮かべるでしょうか。
つい十日ほど前には、千葉大学医学部附属病院の27歳の放射線技師が12歳の女子に対するわいせつ行為で逮捕されるという許しがたい事件が起きてしまいました。もちろん懲戒処分でクビになるであろうし、顔写真を含むプロフィールはすでにネットで拡散しているでしょうから、今後技師として雇ってくれるところも無いでしょう。支払う代償の大きさと、ストレスの発散ならば他にいくらでもやりようがあることもわからないのでしょうか。

自身を振り返ってみるに、夏の富士登山でようやく御鉢めぐりが出来たこと、フルマラソンで調子が上がってきたこと、その他ここでは言えない成功体験があり、なかなかに充実した一年であったと思います。

2019年は皆様にとって更なる向上と発展の年になりますようお祈り申し上げますとともに、西湘放射線技師会がより良きものになりますようご協力をお願いいたしまして今年の締めのご挨拶とさせて頂きます。

2018年12月25日


気が付けば師走

11月は横浜マラソンに湘南国際マラソン出走と慌ただしく過ぎてしまい(走るのは遅いですが)、今年も残すところ1か月もありません。少し早いですがこの1年を振り返り、やり残したこと、まだ手を付けていないことに一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

本会も来年から立ち上げる新規事業や体制の見直しについて、来春の定期総会で皆様にご報告できるよう継続的に協議を重ねているところです。

ちらほらとインフルエンザでの学級閉鎖が新聞記事に載るようになってきました。12月というのに寒暖の差が激しい日が続きます。体調を崩さぬよう忙しい年末を乗り切りましょう。

2018年12月5日


ようやく過ごしやすい季節になりましたが、夏の疲れは残っていませんでしょうか。
外に出るのも楽になったこの時期を利用して、各種学会やセミナーに参加されて心身(知識と技術)ともにリフレッシュされるのもよいかと思います。
ちょうど11月16日の金曜日に、本会の秋季学術講演会も開催されます。時刻は18時30分から、会場も小田原の駅近『UMECO』なのでお仕事帰りにちょっと寄ってみるのも良いのではないでしょうか。
役員一同お待ちしております。

2018年10月16日


役員会雑感

昨日、第3回目の役員会が小田原市民交流センター『UMEKO』で行われました。
回を重ねるごとに役員それぞれの役割や今後なすべきことが具体的になり、各人が手ごたえを感じ始めていることと思います。
今年度より交通等の利便性を考慮して、役員会の開催を試験的に『UMEKO』で行っています。遠くは湯河原から、毎回勤務を終えてギリギリで駆けつける負担も多少は軽減されていると思います。今後も誰もが少ない負担で役員を引き受けていただけるような方策を、会則の一部変更等が必要になってくる要素もありますが、引き続き考えていきたいと思います。

9月も残り1週間を切りました。直近では11月16日の秋季学術講演会が、年が明ければ新年会に平成30年度定期総会と次第に慌ただしさが増してきます。今夏の猛暑の疲れが癒える間もなく、このごろは急に涼しくなりましてインフルエンザの発生も聞こえてきました。また例年になく『はしか』も流行しています。会員の皆様には体調管理にくれぐれもご留意いただき、今年後半も元気に過ごされ当会の行事にも多数ご参加いただけるようお願い申し上げます。

平成30年9月25日


猛暑という言葉を聞かない日は無かった8月も終わりを迎え、洗い物をしている水道水が途中から冷たくなったりと、秋はもうすぐそこまで来ているのを感じるこの頃です。
暑いと言ってばかりではなく、少ない夏休みを利用して富士登山では初めて御鉢めぐりを歩いたり、たまにしか参加できない野球の練習試合や、日産スタジアムでの5時間駅伝を走ってきたりと、今年は子供より黒くなってしまいました。
この夏ほど病院勤務が有り難いと思ったのは私だけではないと思います。これから過ごしやすい季節になりますので、仕事ばかりでなく本会の学術発表会に打ち込んでいただくのも秋の夜長の充実した過ごし方かと思います。

平成30年8月30日


七月五日から八日にかけての豪雨で被害にあわれた方々へこの場をお借りしてお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈りいたします。
この度の豪雨は特に西日本地域へ甚大な被害をもたらしました。
私の呉に住む知人は幸いにも自宅への被害は無かったそうですが、この時期の断水には非常に困っているそうです。
ここ小田原からは遠方故ボランティアとして現地に駆け付けるのもままなりませんし、物流もいまだ滞ったままで支援の品を送るのもはばかられます。被害にあわれた方々が元の生活を取り戻すのには時間がかかることでしょう。コンビニやスーパーにある募金箱に今宵の酒代を差し入れたり、被害の大きな自治体へ『ふるさと納税』を申し込んだりと微力ながらも息の長いお手伝いをさせていただきます。

平成30年7月17日


六月に入り梅雨を迎えることとなりましたが、先月27日(日)に川東タウンセンターマロニエで開催された『子育て支援フェスティバル』は真夏のような晴天の元、県技師会のご協力と役員各位の御尽力をいただきまして、今年も多くの方をお迎えすることができました。

今回新しい試みとしてプロジェクターによる乳がん画像の上映を行い、多くの症例や説明を視覚的に、且つより具体的に伝えることができたと思います。そして一番の目的である乳がんの啓発はもとより、骨密度測定と血管年齢計測の説明を熱心に聞いてくれた方も多く、自身の健康について再認識してもらうのにも大きな役割を果たすことができたと感じています。

さてホームページでもお伝えしていますが来月20日には納涼会が予定されています。福利厚生理事が中心となり着々と準備を進めているところでございます。
今回初めて使う会場で暑気払いはもとより、色々な施設や賛助会員が集まる情報交換の場としても利用していただければ幸いです。

平成30年6月15日


五月連休も終わり新緑が色濃く変わってきたこの頃は、新人の方はようやく職場の雰囲気にも慣れ、新しい技術の習得と患者さんへの接遇の難しさを感じ始め、またベテランの方々は日々の多忙な業務に汗を流していることと思います。

西湘放射線技師会も5月27日(日)に川東タウンセンターマロニエで開催されます『子育て支援フェスティバル』を今年度初の行事として、準備を着々と進めているところでございます。またそれに先立つ役員会では役員全員の参加を頂き、皆様のやる気を見せていただけたこと非常に心強く感じました。
フェスティバル当日も昨年同様沢山の来場者が見込まれます。少しでも市民の方々のお役に立てるよう尽力いたしますので、ご協力をお願いいたします。

平成30年5月18日


この四月より西湘放射線技師会会長を拝命いたしました、小田原循環器病院の岩崎豊です。
昭和35年6月18日に発足した『西湘Xレイ研友会』が昭和60年11月24日、現在の『西湘放射線技師会』に改称されてから早や58年を迎えようとしています。
ここまで当会を育て上げてきた諸先輩方の努力と歴史を大切にしながら、役員のお力添えも頂きつつ更なる発展と継続を会員の皆様と共に積み重ねていきたいと思いますので、学術発表や納涼会等の諸行事へ足を運んで、西湘放射線技師会を盛り上げて頂けますようよろしくお願いいたします。

平成30年4月吉日

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